施術に入る前に、身体の状態や痛みを具体的にお伺いします。
また、日常生活の癖や習慣についてお聞きします。
実際に施術を行うと、お客様が考えていた痛みの原因とは違う部分が原因の場合もあります。
じっくりお話を聞いて、原因にできるだけ早くたどりつけるように、
しっかりとカウンセリングを行っております。
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立っている状態での頭のバランスや肩・骨盤・股関節の左右の高さのズレを検査します。
左右と重心を変えたり、膝を曲げたりと癖を確認します。
またどの筋肉を使って立っているのかを筋肉の張りを確認し検査します。
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座位でも頭・肩・骨盤・股関節の左右の高さのズレを検査することにより、足の歪みが原因なのか、上半身の歪みが原因なのかを検査します。
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重力がかかっていない状態の姿勢において、骨盤の高さのズレやねじれを検査します。
また足の長さ、足首・肋骨・首肩まわりの固さを検査します。
距骨調整では、バランス整体で全身の骨格バランスを整え、
足裏バランステーピングで体の土台となる足裏のバランスを整えていきます。
「外反母趾」や「浮き指」などの異常があると足裏が不安定になり、重心が踵に片寄ります。テーピング法は「足裏のバランスを整える健康法」で、外反母趾・指上げ足(浮き指)・扁平足をはじめ、その他足の変形や痛み全般にわたり著しい効果があります。テープは薄く違和感も少なく、変形の軽いものからひどい外反母趾にもフィットし、今まで通りの靴を履いたままお出かけできます。
最大のメリットは手術をしないで「自分の努力で治すことができる」ということです。